マイボイスコム株式会社は8月31日、『ドッグフード・キャットフード』に関するインターネット調査の結果を発表しました。
犬猫ともにドライフードが多数
犬の飼い主に、愛犬に食べさせているものを聞くと「市販のペットフード:ドライ」が82.6%、「市販のペットフード:半生」「市販のペットフード:ウェット(缶詰)」が各2割強になりました。
「市販のペットフード:おやつ、スナック」は49.9%で、約半数がメインのフード以外におやつ等をあげていることがわかりました。
猫の飼い主に、愛猫に食べさせているものを聞いたところ「市販のペットフード:ドライ」が95.4%、「市販のペットフード:ウェット(レトルト、プラスチックカップなど)」が38.3%、「市販のペットフード:ウェット(缶詰)」が29.8%に。
「市販のペットフード:おやつ、スナック」は50.0%と、こちらも犬と同じく約半数になりました。
ペットフードの悩みについて、対処法は
続いて、市販のペットフードの悩み・困っていることを聞くと「犬が高齢になって歯の数が少なくなり、硬いものが食べられなくなっている」「決まったフードしか食べてくれなくなった、腎不全の配慮したフードが少ない」「大袋の商品で中身が小分けになっていないものが多く、開封した後の酸化が気になる」といった声が見られました。愛犬・愛猫にピッタリのフード探しに悩んでいる飼い主が多いようです。
ペットフードについて、悩み・困りごとなどがあった時の対処法を聞くと、「獣医師、動物病院に相談」が犬や猫を飼っている人の39.6%、「犬や猫に関する情報サイトや、口コミサイトなどで調べる」「家族や友人・知人に相談」が各20%台という結果に。
インターネットが発達した現代では自分で調べて情報を入手する方が多く見られましたが、それ以上にプロである獣医師に相談する人の方が多いことがわかりました。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
マイボイスコム株式会社のプレスリリース(PRTIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001224.000007815.html
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